春ジギング・ポーズの可能性

 澤 真悟


長崎県在住のジギング大好きの熱血アングラー。

お給料の殆どを、釣行費ばかりに当てている。

ジギングは3年程前から始めたが、

毎週のように、長崎近海、壱岐対馬、五島周辺で

メタルジグの上げ下ろしをしている。
(笑)





 3月下旬から4月にかけてのオオマサシーズンですが、全国でも有名な長崎県平戸(壱岐対馬、五島周辺)では、

すでに10kgオーバーが揚がっています。

私自信、まだ釣ったことがない10kgオーバーを釣るべく、只今思考錯誤している最中です。

昨年は3月下旬に五島周辺にて8kgのヒラマサをゲットし、今のところこれがヒラマサの自己最高記録となっています。

当時は、一定のリズムでの、ワンピッチでシャクるという釣り方でした。



     



 しかし、「あまりジグを動かしていない人」が良く掛けているのを何度も目撃し、

一般的なワンピッチジャークが必ずしも有効ではないのでは「?」と感じるようになりました。

と同時に「ポーズ」「タダ巻き」「1/4回転」などのkeyWordが頭に浮かんできました。



そんな最中、過去のSALTWORLDを読んでいたところ松岡さんの「ポーズ」に関する記事があり、共感したわけです。

そこで、3/2石垣島DEPTH釣行で「ポーズ」を試してみることに・・・

ポーズは勇気のいる行為ですので、まずはハイギアを使用した高速ジャークで24kgの自己記録カンパチをゲットすることに成功。

(水深240m付近で掛けたので強烈でした!汗)



     



 少し?気持ち的にも余裕が出てきたので、ポーズを試してみることに・・・

高速ジャーク後のポーズでジグに「コツコツ」というあたりが5秒ほどあり、

待っていると見事に5kgサイズのカンパチがフッキングしました。

魚に対してどのように見えるかは分かりませんが、ジャーク後のポーズは魚を焦らせ、活性を高めるのは間違いないと確信しました。

他の方も同様のポーズで、5kgサイズでしたが数匹ゲットすることに成功。



      



 翌週の下五島遠征の際にもジャーク後のポーズでブリをヒットさせました。

「動いているものしか反応しない」という思い込みから「ポーズ」という選択肢を除外し、

ジャーク後はすぐにフォールさせていたわけですが、直ぐにベールを返さずに待つことの大切さを強く認識している今日この頃です。

(「ポーズ」は全く動いていないということではなく、潮の流れに乗って動いているということも活性を高めているんでしょうね。)




 これからのオオマサシーズンに、この「ポーズ」を意識して、「静」と「動」の可能性を追求されてみてはいかがでしょうか?

私もいろんなパターンを探求しながら、今期シーズンこそ、10キロ、20キロオーバーのヒラマサをゲットしたいと思います。